漂泊と定着 : 定住社会への道

書誌事項

漂泊と定着 : 定住社会への道

網野善彦著者代表

(日本民俗文化大系, 6)

小学館, 1995.2

普及版

タイトル読み

ヒョウハク ト テイチャク : テイジュウ シャカイ エノ ミチ

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注記

引用文献および注: 各章末

内容説明・目次

内容説明

古来“道”の果たした歴史的・文化的役割は大きい。旅に生きた人々がさまざまな道を行き交い、民俗社会の文化を創りあげた。漂泊者の文化に民俗社会の成立をみる。1986年度毎日出版文化賞特別賞受賞。

目次

  • 序章 遍歴と定住の諸相
  • 第1章 さまざまな道
  • 第2章 峠の歴史と民俗
  • 第3章 中世の旅人たち
  • 第4章 海の道・川の道
  • 第5章 移住と開発
  • 第6章 馬と牛の役割と民俗

「BOOKデータベース」 より

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