素粒子の統一理論に向かって

書誌事項

素粒子の統一理論に向かって

西島和彦著

(岩波科学ライブラリー, 20)

岩波書店, 1995.2

タイトル読み

ソリュウシ ノ トウイツ リロン ニ ムカッテ

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内容説明・目次

内容説明

素粒子論は、「標準理論」とよばれる理論によって電磁気の力と弱い力の統一を実現し、いま四つの力の統一をめざして突き進んでいる。いったいこの標準理論は、世界の物理学者たちのどのような思索とアイディアと努力によって創られたのだろうか。「西島・ゲルマンの法則」を打ち立てた著者が、自らの豊かな体験を織りまぜながら、湯川理論から標準理論までの素粒子論半世紀の発展の論理と歴史を鮮やかに描く。

目次

  • 1 対称性と保存則
  • 2 第一世代の素粒子
  • 3 加速器時代の到来
  • 4 第二世代の素粒子
  • 5 強い相互作用とクォーク模型
  • 6 弱い相互作用

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12093332
  • ISBN
    • 4000065203
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 120p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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