素粒子の統一理論に向かって

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素粒子の統一理論に向かって

西島和彦著

(岩波科学ライブラリー, 20)

岩波書店, 1995.2

Title Transcription

ソリュウシ ノ トウイツ リロン ニ ムカッテ

Available at  / 183 libraries

Description and Table of Contents

Description

素粒子論は、「標準理論」とよばれる理論によって電磁気の力と弱い力の統一を実現し、いま四つの力の統一をめざして突き進んでいる。いったいこの標準理論は、世界の物理学者たちのどのような思索とアイディアと努力によって創られたのだろうか。「西島・ゲルマンの法則」を打ち立てた著者が、自らの豊かな体験を織りまぜながら、湯川理論から標準理論までの素粒子論半世紀の発展の論理と歴史を鮮やかに描く。

Table of Contents

  • 1 対称性と保存則
  • 2 第一世代の素粒子
  • 3 加速器時代の到来
  • 4 第二世代の素粒子
  • 5 強い相互作用とクォーク模型
  • 6 弱い相互作用

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Details

  • NCID
    BN12093332
  • ISBN
    • 4000065203
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    v, 120p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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