境界と鄙に生きる人々
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境界と鄙に生きる人々
(中世の風景を読む / 網野善彦, 石井進編, 3)
新人物往来社, 1995.4
- タイトル読み
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キョウカイ ト ヒナ ニ イキル ヒトビト
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注記
執筆者: 遠藤才文ほか
参考文献等: 各章末
収録内容
- 総論 / 網野善彦, 石井進 [執筆]
- あらわれた二つの都市 : 清須 / 遠藤才文 [執筆]
- 寺内町一身田 / 平松令三 [執筆]
- 雪祭りと熊谷家伝記の村々 / 笹本正治 [執筆]
- 都市の墓の実像 : 一の谷墳墓群 / 森田香司 [執筆]
- 富士に集う心 : 表口と北口の富士信仰 / 堀内真 [執筆]
- 中世陶器の流通 : 常滑窯製品を追って / 赤羽一郎 [執筆]
- 土に生きる「職人」 : 東海の山茶碗生産者について / 藤澤良祐 [執筆]
- 飛驒の山の民 / 福井重治 [執筆]
- 南宮大社と鉄 / 宇都宮精秀 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
新たな歴史像を構築する入門シリーズ 瀬戸・美濃焼の隆盛に伴う職能集団の成立、霊峰富士を信仰する人々、豊かな自然を背景に生きる山の民、新たな資料により描き出す清須城下町など、列島の東と西の境界域を照射する。
「BOOKデータベース」 より