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関西方言の社会言語学

徳川宗賢, 真田信治編

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 1995.4

タイトル読み

カンサイ ホウゲン ノ シャカイ ゲンゴガク

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

日本語の中でも独自の歴史と大きな影響力をもつ関西方言。その生きた姿を具体的な地域に即してさまざまな角度から浮き彫りにする。

目次

  • 第1章 京都町家におけるあいさつ表現—年代差に着目して
  • 第2章 音便形に見る大阪弁の動態
  • 第3章 関西型通称地名の分布と動態
  • 第4章 紀伊半島における方言の動態
  • 第5章 近畿・中国両方言の表現形式の地理的分布
  • 第6章 琵琶湖東岸の待遇表現序説
  • 第7章 東海道沿線における東西方言の交流—文法の新方言
  • 第8章 大阪方言話者の移住による言語変容
  • 第9章 大阪ことばの変容をめぐって—K氏との対話

「BOOKデータベース」 より

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