歴史のなかのコミュニケーション : メディア革命の社会文化史

書誌事項

歴史のなかのコミュニケーション : メディア革命の社会文化史

デイヴィッド・クローリー, ポール・ヘイヤー編 ; 林進, 大久保公雄訳

新曜社, 1995.4

タイトル別名

Communication in history : technology, culture, society

タイトル読み

レキシ ノ ナカ ノ コミュニケーション : メディア カクメイ ノ シャカイ ブンカシ

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注記

原著(Longman, New York, 1991)収録論文の一部をカットすることにより, 全体の1/3を省略した翻訳.

各部末: 関連推薦図書

付: 主要文献目録

索引: 人名(p344-346), 事項(p347-354)

内容説明・目次

内容説明

洞窟絵画から電子メディアまで—。メディアは、どのように人間の思考と社会を変えてきたか。コミュニケーション・メディアの変遷をとおして、先史期から現代にいたる人類の歴史をダイナミックに描き出す。

目次

  • 第1部 初期文明のメディア
  • 第2部 西欧のリテラシーの伝統
  • 第3部 印刷革命
  • 第4部 電気による有線世界の創出
  • 第5部 イメージ技術と大衆社会の出現
  • 第6部 ラジオの日々
  • 第7部 テレビの時代
  • 第8部 情報時代の新しいメディアと旧いメディア

「BOOKデータベース」 より

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