維新の科学精神 : 『米欧回覧実記』の見た産業技術

書誌事項

維新の科学精神 : 『米欧回覧実記』の見た産業技術

高田誠二著

(朝日選書, 527)

朝日新聞社, 1995.5

タイトル別名

維新の科学精神 : 米欧回覧実記の見た産業技術

タイトル読み

イシン ノ カガク セイシン : ベイオウ カイラン ジッキ ノ ミタ サンギョウ ギジュツ

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注記

共通文献: p282-283

内容説明・目次

内容説明

明治4年、岩倉使節団の一員として欧米をめぐった旧佐賀藩士久米邦武は、産業革命成熟期の科学技術に瞠目し、観察し、分析し、納得し、そして記録した。

目次

  • 風光の美と七色のスペクトル
  • 省力の理と邦家の経綸
  • 山水の勢と水学の用
  • 蒸気力と温素説
  • 化学の術致に迫る
  • 工業化学の勧め
  • 瓷・陶・磁・釉
  • 電信にふり回された使節団
  • 特殊病院と都市衛生
  • 泰西農業と自家農園〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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