ケガレの人類学 : 南インド・ハリジャンの生活世界

書誌事項

ケガレの人類学 : 南インド・ハリジャンの生活世界

関根康正著

東京大学出版会, 1995.6

タイトル別名

Anthropology of pollution : the life-world of the South Indian Harijans

タイトル読み

ケガレ ノ ジンルイガク : ミナミインド ハリジャン ノ セイカツ セカイ

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注記

引用文献: 巻末p9-23

索引: 巻末p1-5

内容説明・目次

目次

  • 序 〈地続き〉の人類学を求めて
  • 第1章 ケガレ論からハリジャン研究へ
  • 第2章 調査村の社会構造
  • 第3章 ケガレ観念の本質と構造
  • 第4章 「ケガレ」と血の供犠—「村の神」とその信仰
  • 第5章 実践の中のケガレ観念
  • 第6章 ハリジャンの社会・経済的立場
  • 第7章 葬送儀礼のディスコース—カースト・レベルの戦略
  • 第8章 「リネージの神」とその祭祀—リネージ・レベルの戦略
  • 第9章 ミルク生産者協同組合活動にみるパライヤルの政治学—個人レベルの戦略
  • 第10章 結論—「ケガレ」イデオロギーと戦略的ハリジャン

「BOOKデータベース」 より

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