フランス映画の行方1909-1914
著者
書誌事項
フランス映画の行方1909-1914
(世界映画全史 / ジョルジュ・サドゥール著 ; 丸尾定 [ほか] 訳, 5-6 . 無声映画芸術への道||ムセイ エイガ ゲイジュツ エノ ミチ)
国書刊行会, 1995
- 1
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- タイトル別名
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Le cinéma devient un art 1909-1920 : premier volume : l'avant-guerre
- タイトル読み
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フランス エイガ ノ ユクエ 1909 1914
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注記
原著第2版の増補改訂版 (Paris : Denoël, 1973) の翻訳
その他の訳者: 1: 村山匡一郎, 出口丈人, 小松弘. 2: 村山匡一郎, 小松弘
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784336034458
内容説明
映画の百科全書家ジョルジュ・サドゥールがその豊富な知識と経験を駆使してあらわした、映画史のバイブル。
目次
- 1908年から1920年までの映画製作の発展
- フランスにおける文芸映画シリーズ1909‐1914
- トラスト戦争(アメリカ1909‐1913)
- ヴァイタグラフ社とバイオグラフ社の作品(アメリカ1909‐1913)
- イタリアの黄金シリーズ1908‐1911
- アメリカ映画の独立系製作者とトマス・H.インス1910‐1914
- フランス喜劇派—マクス・ランデー,ボゼッティ,ジャン・デュラン1909‐1914
- 最後の夢幻劇、最初のアニメーション映画—メリエス、セグンド・デ・チョモン、エミール・コール
- イタリア映画の大詰め—『クォ・ヴァヂス』から『カビリア』1908‐1914
- デンマーク映画の到来1908‐1914
- 巻冊次
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2 ISBN 9784336034465
目次
- 「ありのままの人生」フランス 1911‐1914
- ロシア映画の第一歩 1908‐1914
- イタリア映画の現代的主題 1911‐1915
- イギリス映画の沈滞 1908‐1914
- 大劇場、長篇映画(アメリカ 1912‐1914)
- ドイツと中央ヨーロッパの映画 1909‐1914
- マック・セネットとチャプリンのデビュー 1912‐1914
- 連続映画の殺人1908‐1915
「BOOKデータベース」 より