かたちと意識 : 隠された主体を尋ねて
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かたちと意識 : 隠された主体を尋ねて
朝倉書店, 1995.7
- タイトル読み
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カタチ ト イシキ : カクサレタ シュタイ オ タズネテ
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各章末: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
本書は著者が昭和63年4月から平成6年3月までの間、千葉大学工学部工業意匠学科在職中に行った、形態論・色彩学の講義をまとめたもの。
目次
- 序章 旅へのいざない
- 1章 かたちの不思議
- 2章 知覚空間の基本原理
- 3章 ゲシュタルト理論
- 4章 生体内での情報の変容
- 5章 知覚の古典力学
- 6章 トポロジー
- 7章 意識についての省察
- 8章 色の世界のメタ・モデル
- 9章 メタ・モデルと量子力学
- 終章 マルコの話
「BOOKデータベース」 より