書誌事項

異境の発見

樺山紘一著

東京大学出版会, 1995.7

タイトル別名

Discovery of the foreign world

タイトル読み

イキョウ ノ ハッケン

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注記

標題紙裏のタイトル: Discovery of the foreign world

歴史的人名・地名・事項索引: 巻末p1-8

参考文献についてのコメント: 巻末p9-20

内容説明・目次

内容説明

中世ヨーロッパは、限られた情報をいかに受容し、東方と古代という空間的・時間的「異境」を見出したのか。大航海時代とルネサンスに先立つ世界認識の変容過程を探る書き下ろし。

目次

  • 第1部 東方の「発見」(地図のうえの世界;伝説と神話;「見聞録」の見聞;遠方の怪異;対敵の姿態;地球のかたち)
  • 第2部 古代の「発見」(「古代」と「近代」;黄金のローマ;ギリシアとの遭遇)

「BOOKデータベース」 より

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