ケルト神話と中世騎士物語 : 「他界」への旅と冒険
著者
書誌事項
ケルト神話と中世騎士物語 : 「他界」への旅と冒険
(中公新書, 1254)
中央公論社, 1995.7
- タイトル別名
-
ケルト神話と中世騎士物語 : 他界への旅と冒険
- タイトル読み
-
ケルト シンワ ト チュウセイ キシ モノガタリ : 「タカイ」 エノ タビ ト ボウケン
大学図書館所蔵 全274件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
13版の出版者(名称変更): 中央公論新社
参考文献: p242-243
内容説明・目次
内容説明
古代ヨーロッパを支配していたケルト人は、文字こそ持たなかったものの、口承によって多くの神話や民話を伝えていた。なかでも、地底や海のかなたの彼岸の世界へと旅する物語群は、キリスト教の伝播とともに変容を重ね、遂には中世の騎士物語へと洗練されていった。ケルト人たちが思い描いていた「他界」とはいかなるもので、それは後世にどう受け継がれているのか。今も残る物語を紹介しながら、ヨーロツパ精神の源へ溯る試みである。
目次
- 序章 知の果てにて
- 第1部 ケルト人と他界
- 第2部 ケルト・キリスト教と他界
- 第3部 中世騎士物語と他界
- 終章 「夜の航海」
「BOOKデータベース」 より