口唇裂・口蓋裂の治療 : 最近の進歩
Author(s)
Bibliographic Information
口唇裂・口蓋裂の治療 : 最近の進歩
(形成外科ADVANCEシリーズ, 1-7)
克誠堂出版, 1995.7
- Title Transcription
-
コウシンレツ コウガイレツ ノ チリョウ : サイキン ノ シンポ
Access to Electronic Resource 1 items
Available at / 78 libraries
-
Osaka Metropolitan University Abeno Medical Library図
494.288//KE21//513518100003443,18100151358
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
監修: 波利井清紀
13桁のISBNはジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
本書では、治療の現状こそ進歩の最前線であるとの考えから、口唇裂・口蓋裂の治療における最近の進歩を探った。口唇裂・口蓋裂の手術では患者の数だけヴァリエーションがあり、術者の数だけ術式があるとまでいわれることがある。これまで実に多くの考案がなされてきたが、今日では、大半の症例では初回手術だけでQOLに支障をきたすこともなく解決できるまでに至っている。このような現状を支えている基盤には新しい治療概念の導入、新しい治療技術の開発、術式の精巧化などがあり、随所に紹介した。またテーマによっては異なった考え方もあり、それを補足し新しい考え方の位置付けや普遍的な見解にも配慮してコメント形式による解説をした。
by "BOOK database"