近代哲学の精神 : 西洋形而上学の六つの大テーマと中世の終わり
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書誌事項
近代哲学の精神 : 西洋形而上学の六つの大テーマと中世の終わり
(叢書・ウニベルシタス, 486)
法政大学出版局, 1995.7
- タイトル別名
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Die sechs grossen Themen der abendländischen Metaphysik und der Ausgang des Mittelalters
- タイトル読み
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キンダイ テツガク ノ セイシン : セイヨウ ケイジジョウガク ノ ムッツ ノ ダイテーマ ト チュウセイ ノ オワリ
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注記
原著第5版 (改訂第3版複写版) (Stuttgart, 1965) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパ「近代哲学」の根本精神を、その歴史的起源および哲学の本質的な問いの連関から解き明かす。神と世界、魂と外的世界、存在と生動性など六つの基本的テーマを提示・論究し、「近代」の精神的特質を鮮明にする。
目次
- 序論 哲学史における近代の始まり
- 第1章 神と世界—対立するものの統一
- 第2章 有限なもののうちなる無限性
- 第3章 魂と外的世界
- 第4章 存在と生動性
- 第5章 個体
- 第6章 知性と意志
「BOOKデータベース」 より