飲酒問題とその解決 : ソリューション・フォーカスト・アプローチ

書誌事項

飲酒問題とその解決 : ソリューション・フォーカスト・アプローチ

インスー・キム・バーグ, スコット・D・ミラー著 ; 白木孝二, 田中ひな子, 信田さよ子訳

金剛出版, 1995.7

タイトル別名

Working with the problem drinker : a solution-focused approach

タイトル読み

インシュ モンダイ ト ソノ カイケツ : ソリューション フォーカスト アプローチ

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注記

原著(1992)の全訳

監訳: 斎藤学

参考文献: p317-323

内容説明・目次

内容説明

本書では、著者らは、クライエントの既にある「健康なパターン」を強調し、彼らの能力やユニークな背景を有効利用しながらポジィティブな将来のイメージに導き、現実的で達成可能なゴールを共に確認し、それぞれの「飲酒という問題」の解決にむけて共同作業を進めて行く。ここで示されている、この一見シンプルな技法は、疾患モデルにそった伝統的な長期にわたる入院治療や、12ステップの原則に基づく治療プログラムに代わるアルコール臨床の可能性を提示するものである。本書は実用的でステップ・バイ・ステップ形式のハウツーを中心に書かれたソリューション・フォーカスト・アプローチの実践マニュアルであり、更に巻頭の斎藤論文により、わが国のアルコール臨床における位置付けが明確に示されている。

目次

  • 序章 しらふになることのジレンマ
  • 第1章 原則と前提
  • 第2章 協力的なクライエント‐セラピスト関係の展開
  • 第3章 「ウェル・フォームド」治療ゴール
  • 第4章 話し合いと協力—ゴールとクライエント‐セラピスト関係
  • 第5章 解決に向かって—変化への面接のハウツー
  • 第6章 治療介入の構成要素、タイプ、伝え方
  • 第7章 治療成果を維持(ゴール・メンテナンス)しさらにそれを拡大する方法
  • 第8章 ミークス氏の奇跡の一日
  • 第9章 丸い穴に四角い釘

「BOOKデータベース」 より

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