中世の学問観
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中世の学問観
(上智大学中世思想研究所紀要中世研究 / 上智大学中世思想研究所編, 第9号)
創文社, 1995.8
- タイトル読み
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チュウセイ ノ ガクモンカン
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注記
文献: p357-366, 人名索引,事項索引:巻末
内容説明・目次
目次
- 1 アウグスティヌスと学問—『キリスト教の教え』を中心に
- 2 ラバヌス・マウルスとその修道院霊性文化
- 3 ドイツのルペルトとその学問論
- 4 コンシュのギヨームにおける学問の擁護
- 5 サン=ヴィクトルのフーゴーにおける学問体系
- 6 ドミニクス・グンディサリヌスの学問分類—西洋十二世紀におけるその思想革新の一側面
- 7 ソールズベリのジョンの学問観
- 8 マイモニデスとその『迷える者の手引き』
- 9 ロジャー・ベーコンの学問観
- 10 トマス・アクィナスにおける学問論—『ボエティウス・三位一体論註解』を中心にして
- 11 スコトゥスとオッカムにおける学問観—神学の学問性をめぐって
- 12 ジャン・フロアサールの歴史観と心性
「BOOKデータベース」 より