二〇世紀の音
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二〇世紀の音
(二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容, 1)
ドメス出版, 1995.7
- タイトル別名
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二十世紀の音
二十世紀の音
- タイトル読み
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ニジュッセイキ ノ オト
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注記
参考文献: 章末
収録内容
- 二〇世紀の音を考える / 櫻井哲男
- 技術と音 / 高田公理
- 映像に伴う音の世界 / 大森康宏
- マス・メディアと音楽 / 小川博司
- 聴衆の「ポストモダン」? / 渡辺裕
- 現代アフリカにおける音楽的「個我」 / 塚田健一
- ニューギニアの音文化の二〇世紀 / 山田陽一
- コーラン、宗教的詩歌、歌謡曲 : アラブ・イスラームの音とその変容 / 大塚和夫
- モンゴル草原にひびく音 / 小長谷有紀
- 韓国における伝統的音(ソリ)の文化とその変容 / 金宅圭, 金徳煥
- 台湾の音楽 : その伝統と変容 / 許常惠
- 都市の音 / 吉村弘
- ベルリンの音の諸相 / 中川真
- 近世の音 : 鳴物の世界 / 熊倉功夫
- 二〇世紀インドネシアの大衆音楽 : ナショナリズムの自己表現 / 山下晋司
内容説明・目次
内容説明
国立民族学博物館シンポジウムの記録。20世紀は音の技術革新の時代であった。音現象をめぐる文化的・社会的事象に目を向け音の文化がどのように変化してきたか—いくつかの異なった切り口を取り上げ、その全体像に迫る。
目次
- 20世紀の音を考える
- 技術と音
- 映像に伴う音の世界
- マス・メディアと音楽
- 聴衆の「ポストモダン」?
- 現代アフリカにおける音楽的「個我」
- ニューギニアの音文化の20世紀
- コーラン、宗教的詩歌、歌謡曲—アラブ・イスラームの音とその変容
- モンゴル草原にひびく音
- 韓国における伝統的音(ソリ)の文化とその変容〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より