書誌事項

性と家族

加納実紀代編

(コメンタール戦後50年, 第5巻)

社会評論社, 1995.8

タイトル読み

セイ ト カゾク

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内容説明・目次

内容説明

日本の女たちにとって、敗戦は文字通りの解放だった。70年代—。女たちは初めて、性や家族という、「私」生活の政治性を発見するに至る。男たちへの糾弾、それは解放への道行きを促す男たちへのラブコールでもあった。

目次

  • 1 戦後改革のなかの性と家族
  • 2 マイホームの誕生と崩壊
  • 3 「性」と「産」を見つめる
  • 4 開かれる家族・越境するジェンダー

「BOOKデータベース」 より

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