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詩人と革命家たち

伊藤整 [著]

(講談社文芸文庫, . 回想の文学||カイソウ ノ ブンガク . 日本文壇史 / 伊藤整 [著] ||ニホン ブンダンシ ; 5)

講談社, 1995.8

タイトル読み

シジン ト カクメイカ タチ

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注記

著書目録 -- 伊藤整 曾根博義作成: p301〜306

内容説明・目次

内容説明

足尾銅山鉱毒事件が社会問題となりつつある時、博文館、春陽堂と硯友社系の文学者達で成りたった中心的文壇の外で、明治三十一年、独歩の「武蔵野」発表、子規の短歌革新など、日本文学の根本的改革が始まった。明治三十三年、蘆花『不如帰』刊行、与謝野寛「明星」創刊ほか、藤村、虚子、鏡花等、明治初年代生まれの文学青年達が鮮烈な文学活動を展開する中、漱石は英国留学に出発した。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13122549
  • ISBN
    • 4061963325
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    306, 25p, 図版2枚
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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