鎌倉新仏教の誕生 : 勧進・穢れ・破戒の中世
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鎌倉新仏教の誕生 : 勧進・穢れ・破戒の中世
(講談社現代新書, 1273)
講談社, 1995.10
- タイトル読み
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カマクラ シンブッキョウ ノ タンジョウ : カンジン ケガレ ハカイ ノ チュウセイ
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注記
参考文献: p198〜201
内容説明・目次
内容説明
法然、親鸞、道元、叡尊ら続々登場した祖師は何を救済しようとしたのか。“官僧・遁世僧”という独自の視点から解く。
目次
- 第1章 官僧と遁世僧
- 第2章 白衣と黒衣—袈裟の色のシンボリズム
- 第3章 勧進の世紀
- 第4章 非人救済
- 第5章 葬送の論理—死者の救済
- 第6章 女人救済
- 第7章 鎌倉新仏教の思想—新鸞と叡尊
- 第8章 中世都市の成立と「個」の自覚
「BOOKデータベース」 より