物理学と自然の哲学
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物理学と自然の哲学
(自然と人間シリーズ / 大沼正則 [ほか] 編集)
新日本出版社, 1995.10
- タイトル読み
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ブツリガク ト シゼン ノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
「ポストモダニズム」「新ロマン主義」など今日の科学批判によせつつ、科学の源流にさかのぼり近代物理学成立の意義を考える。相対論や量子論、場の理論など現代物理学が描く新しい世界像に迫る。
目次
- 1 序章 近代物理学とデカルト—問題提起に代えて
- 2 近代科学の源流と現代物理学の基礎
- 3 ヒュームの懐疑と近代物理学の展開—アインシュタインとラッセルの争点
- 4 現代物理学と実在—「変換不変論」をめぐって
- 5 場と物質—素粒子論の展開
- 6 終章 自然・人間・科学
「BOOKデータベース」 より