僕が医者として出来ること
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僕が医者として出来ること
(講談社ニューハードカバー)
講談社, 1995.11
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ボク ガ イシャ ト シテ デキル コト
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内容説明・目次
内容説明
「医者が“絶対者”である立場をかえなくてはならない」1991年に聖ヨハネ会総合病院桜町病院ホスピス科部長として赴任してから、さまざまな死のプロセスを見ることで、さまざまな人生そのものを感じとってきた著者が、「これからの医者のあり方」を提言する。医療の現場の主役は患者さんであって、主役に対して最高の技術と知識で応えるのが医者や看護スタッフの役目である…などと、医者側の“意識の改革”を目指して行動する。
目次
- 第1章 医者を目指した時代
- 第2章 心臓マッサージをしない医者
- 第3章 そして、ホスピスへ
- 第4章 これからの医者の在り方
- 第5章 ホスピスからの再出発
「BOOKデータベース」 より