書誌事項

システム工学の数理手法

奈良宏一, 佐藤泰司共著

コロナ社, 1996.1

タイトル別名

Mathematical methodologies for systems engineering

タイトル読み

システム コウガク ノ スウリ シュホウ

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注記

各章末: 文献

第7刷(2005年4月発行)はvii, 283p

内容説明・目次

内容説明

本書は、工学分野、特に、電気・電子・通信系、情報系、経営系、機械系、土木系などの大学学部や工業高等専門学校において、システム工学のさまざまな手法や数理計画法を学習する場合の教科書として、また、これらの分野でシステムに携わる技術者の初歩的な解説書として書かれたものである。本書の内容は、著者らが過去15年以上にわたって大学学部で講義した、システム工学や数理計画に関連する講義ノートの時代を経ても普偏的な基礎理論部分をまとめてそれに加筆修正を加え、さらに人工知能やモダンヒューリスティクスといった最近の話題を付加して構成されている。

目次

  • 1 システム工学
  • 2 数学的基礎
  • 3 線形計画法
  • 4 グラフとネットワーク
  • 5 組合せ最適化
  • 6 非線形計画法
  • 7 人工知能とモダンヒューリスティクス

「BOOKデータベース」 より

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