手を洗うのが止められない : 強迫性障害
著者
書誌事項
手を洗うのが止められない : 強迫性障害
晶文社, 1996.1
- タイトル別名
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The boy who couldn't stop washing
手を洗うのが止められない : 強迫性障害
- タイトル読み
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テ オ アラウ ノガ ヤメラレナイ : キョウハクセイ ショウガイ
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注記
文献: 巻末pi-v
内容説明・目次
内容説明
何時間も続けて手を洗う少年。部屋中に砂糖を撤く女性。家の戸をくぐれない大学生。ゴミで埋まった家に住むOL。部屋を綺麗に保つために公園で眠る弁護士。髪や睫毛を抜かずにはいられない主婦—。日常生活を蝕み、人生を奇妙な儀式や思いこみで支配してしまう強迫性障害。全米では400万を越える人々が苦しんでいる。この謎の病と20年間むきあってきた精神科医が、病を隠し不安に苛まれる患者たちの生の声を聞きとり、具体的な治療法を綴る。騒然たる話題を巻き起こした、感動のメディカル・エッセイ。
目次
- 1 息子も同じ病に
- 2 僕をなんとかして!
- 3 症例と治療
- 4 日常と病の境で
- 5 私は強迫症だろうか
「BOOKデータベース」 より