ヒトはいつから人間になったか
著者
書誌事項
ヒトはいつから人間になったか
(サイエンス・マスターズ, 3)
草思社, 1996.2
- タイトル別名
-
The origin of humankind
ヒトはいつから人間になったか
- タイトル読み
-
ヒト ワ イツ カラ ニンゲン ニ ナッタカ
大学図書館所蔵 件 / 全409件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(Basic Books, a Division of Harper Collins Publishers, Inc., c1994)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
動物としてのヒトが人間になりかかったとき、なにが起こっていたのだろう。ヒトはいつから独自の「人間らしさ」を獲得していったのか。二足歩行から、脳の増大、そして言語生活や芸術活動まで、それぞれの進化の過程にそれぞれのストーリーがある。古人類学の第一人者が骨からたどる人類のルーツ。
目次
- 1 最初の人類
- 2 複雑な家系図
- 3 脳と骨盤のパラドックス
- 4 ヒトは高貴なハンターか?
- 5 現生人類の出現
- 6 芸術という伝達手段
- 7 言語という伝達手段
- 8 精神が生まれる
「BOOKデータベース」 より