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感性の言語学

堀井令以知著

近代文藝社, 1996.2

タイトル読み

カンセイ ノ ゲンゴガク

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注記

著作目録:p216〜240

内容説明・目次

内容説明

ことばの感受性を磨く。客観的言語分析を基礎に、人間と言語・文化・社会の絆を結ぶ感性の言語学を提唱する。

目次

  • 第1章 語感について
  • 第2章 感受性と言葉
  • 第3章 擬声語・擬態語の言語学
  • 第4章 音声の表現価値—音声文体論のために
  • 第5章 表現価値の再構成
  • 第6章 色彩語について
  • 第7章 匂いの言葉
  • 第8章 職人と言葉の遊び
  • 第9章 文体論と歴史記述の分析
  • 第10章 語構成と語感
  • 第11章 情感と言語研究
  • 第12章 語源意識と語感を求めて
  • 第13章 地域社会の言語意識
  • 第14章 外国語学習と感性

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14002848
  • ISBN
    • 4773350555
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    240, 8p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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