現代台湾経済分析 : 開発経済学からのアプローチ

書誌事項

現代台湾経済分析 : 開発経済学からのアプローチ

朝元照雄著

勁草書房, 1996.3

タイトル読み

ゲンダイ タイワン ケイザイ ブンセキ : カイハツ ケイザイガク カラ ノ アプローチ

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注記

台湾経済研究の文献紹介: p206-208

内容説明・目次

内容説明

戦後台湾経済発展の基となった輸出志向工業化政策、重化学工業化政策、自動車産業政策、ハイテク産業の育成政策を分析。労働市場構造の変化、海外直接投資・対中国投資の動向にも言及する本格的現代台湾経済論。

目次

  • 第1章 圧縮型経済発展と台湾の経験
  • 第2章 輸出志向工業化と貿易構造
  • 第3章 重化学工業化の発展メカニズムと台湾の経験
  • 第4章 自動車産業の産業政策と産業組織
  • 第5章 コンピュータ・半導体産業の展開
  • 第6章 経済発展と労働市場構造
  • 第7章 国際収支・海外投資の発展段階と台湾の海外直接投資
  • 第8章 台湾の対中国投資の進展

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1400812X
  • ISBN
    • 4326501103
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 216p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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