書誌事項

天満宮

竹内秀雄著

(日本歴史叢書 / 日本歴史学会編, [19])

吉川弘文館, 1996.5

  • : 新装版

タイトル読み

テンマングウ

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注記

略年表: p383-386 参考文献: p387-389

内容説明・目次

内容説明

菅原道真を祀る北野天満宮をはじめ、各地の天満宮と天神信仰の歴史的展開を、文化史・社会経済史の両面から初めて総合的に究明。梅と牛との関係、菅神の性格分析、宮寺領・神人・芸能と大茶湯等その実態を詳説した。

目次

  • 1 天神の象徴
  • 2 神としての発現
  • 3 天神と連歌
  • 4 天満宮の普及
  • 5 北野宮寺領
  • 6 北野社の神人
  • 7 北野社と芸能
  • 8 近世の天満宮
  • 9 北野学堂
  • 10 近代の天満宮
  • 11 天神の民俗

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