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日本中世法体系成立史論

上杉和彦著

(歴史科学叢書)

校倉書房, 1996.5

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ニホン チュウセイホウ タイケイ セイリツ シロン

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注記

参考文献: 各章末

索引(事項名, 史料名, 研究者名): p396-406

内容説明・目次

目次

  • 第1部 前期中世国家の法と官職・官人(摂関院政期の明法家と朝廷;王朝貴族の律令認識;平安時代の技能官人 ほか)
  • 第2部 法慣習と刑罰(京中獄所の構造と特質;摂関政治期における拘禁処分をめぐって;中世成立期刑罰論ノート;中世の贓物について)
  • 第3部 中世的文書主義と法の効力(中世的文書主義成立に関する一試論;中世の文書をめぐる意識と行動;中世的荘園絵図「成立」についての試論)

「BOOKデータベース」 より

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