こころという名の贈り物
Author(s)
Bibliographic Information
こころという名の贈り物
(自閉症だったわたしへ / ドナ・ウィリアムズ [著] ; 河野万里子訳, 続)
新潮社, 1996.3
- Other Title
-
Somebody somewhere
- Title Transcription
-
ココロ ト イウ ナ ノ オクリモノ
Available at / 140 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
索引:巻末
Description and Table of Contents
Description
こんにちは、感情よ。こんにちは、本当のわたし。そして、こんにちは、友達。大反響をよんだ『自閉症だったわたしへ』あのドナの、その後。自分を持つのは、苦しいこと。でも、「あるがまま」のわたしを見ていてくれて、ありがとう—前作の最後で、自分の病気の正体を知り、やっと自分自身と向かい合えたドナ。それからの彼女が、失われていた感覚や感情を、自分の力で、その意志と努力で、ゆっくりと、だが確実に、取り戻していく。他人に愛情を抱くまでになる、その感動的な歩み。
Table of Contents
- 帰郷
- 子どもたち
- 父の家、弟の家
- 新しい世界
- 教職免許課程
- 出版決定
- レッスン
- ミラー夫妻
- あたたかい手
- 不思議な感情〔ほか〕
by "BOOK database"