ヘルムホルツの思想 : 認知心理学の源流

書誌事項

ヘルムホルツの思想 : 認知心理学の源流

大村敏輔訳・注・解説

ブレーン出版, 1996.3

タイトル読み

ヘルムホルツ ノ シソウ : ニンチ シンリガク ノ ゲンリュウ

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注記

参考文献: p158

訳者参考文献: p175〜177

ヘルムホルツの著作目録: p179〜192

内容説明・目次

内容説明

膨大、多岐にわたるヘルムホルツの著作を“知覚哲学”の観点から子細に考察したベノー・エルトマンの「ヘルムホルツの知覚理論の哲学的基礎」およびヘルムホルツの「生理光学 第三巻26」の完全邦訳に注と解説を追加。ヘルムホルツの認識論とは、いかなる形で現代に息づいているのか。ヘルムホルツ研究の入門書として最適な、認識論、心理学、論理学にまたがる一冊。

目次

  • 1 序論—課題と方法
  • 2 認識論的仮定
  • 3 心理学的仮定
  • 4 論理的仮定
  • 5 綜合—記号説
  • 6 結び—補足とまとめ
  • 知覚一般について

「BOOKデータベース」 より

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