微分方程式と複素関数
著者
書誌事項
微分方程式と複素関数
(物理数学入門 / Chun Wa Wong[著] ; 小林澈郎, 近匡共訳, 2)
丸善, 1996.3
- タイトル別名
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Introduction to mathematical physics : methods and concepts
- タイトル読み
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ビブン ホウテイシキ ト フクソ カンスウ
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注記
Introduction to mathematical physics, c1991 の翻訳
参考文献: p.221-223
内容説明・目次
内容説明
本書は題名こそ「物理数学入門」であるが、物理専攻の学生だけが対象ではなく、理工系の学部学生が履修すべき「応用数学入門」といってもよいものだ。多くの数学書に見られる味もそっけもない説明ではなく物理を語る「言葉」としての数学という視点から具体的に話が進められるのが特徴である。
目次
- 物理学に出てくる微分方程式(線形微分方程式;1階微分方程式 ほか)
- 特殊関数(ルジャンドル多項式の母関数;エルミート多項式と量子力学的調和振動子 ほか)
- 複素関数(複素関数;多価関数とリーマン面 ほか)
「BOOKデータベース」 より