ゲルハルト・リヒター写真論/絵画論

書誌事項

ゲルハルト・リヒター写真論/絵画論

ゲルハルト・リヒターほか著 ; 清水穣訳

淡交社, 1996.4

タイトル別名

Gerhard Richter Texte : Schriften und Interviews

Gerhard Richter

ゲルハルトリヒター写真論絵画論

タイトル読み

ゲルハルト・リヒター シャシンロン/カイガロン

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注記

Gerhard Richter Texteの抄訳

企画:ワコウ・ワークス・オブ・アート

参考文献: 巻末pi-iv

ゲルハルト・リヒター略歴: 巻末pv-vi

ゲルハルト・リヒターの肖像あり

内容説明・目次

内容説明

本書は、著名な美術評論家やジャーナリストによるインタビューと、処刑されたテロリストを描き話題となった、連作『1977年10月18日』をめぐっての対談、さらにリヒターが1962年から92年までに書いた、ノートや日記をまとめた初の書。リヒターの作風は、フォト・ペインティングから抽象絵画、鏡から色パネルと多岐にわたっているが、その問題意識は首尾一貫して写真性と光をめぐっている。写真性と光は絵画とどのように関わりあうのか、本書はその30年分のドキュメントでもある。21世紀への架け橋となる、美術界待望の本格芸術論。

目次

  • 1章 インタビューと対談
  • 第2章 ノート 1964年〜1992年

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14357694
  • ISBN
    • 4473014665
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    150, vip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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