台湾近い昔の旅 : 植民地時代をガイドする

書誌事項

台湾近い昔の旅 : 植民地時代をガイドする

又吉盛清著

凱風社, 1996.5

  • 台北編

タイトル別名

台湾 : 近い昔の旅 : 植民地時代をガイドする

タイトル読み

タイワン チカイ ムカシ ノ タビ : ショクミンチ ジダイ オ ガイド スル

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注記

著者紹介: 巻末

執筆にあたって参考にした本: p285

内容説明・目次

内容説明

いまや躍動感に満ちあふれている台湾は、1945年までの約50年間、日本に占領されていた歴史を持つ。領有初期、日本軍は当時の台北城の城壁を破壊し、自分たちの都合にあわせて道路や建物をつくり、地名や人名までも日本名に変えていった。現在の台北市には、その当時の「傷跡」がいまだに残っている。十数年にわたる現地調査にもとづいて、植民地支配の実態を分かりやすく解説。

目次

  • 1 三線道路
  • 2 城内とその周辺
  • 3 万華と大稲〓—台湾人の街
  • 4 台北市北部の日本時代

「BOOKデータベース」 より

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