有島武郎の評論
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有島武郎の評論
(有島武郎研究叢書, 第4集)
右文書院, 1996.6
- タイトル読み
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アリシマ タケオ ノ ヒョウロン
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注記
年譜(山田昭夫, 内田満共編): p229-244
資料紹介: 山田昭夫, 佐々木靖章編
収録内容
- 有島武郎の評論活動 : 『惜しみなく愛は奪ふ』から「宣言ひとつ」へ / 高原二郎 [執筆]
- 初期評論「二つの道」「ブランド」前後 / 川鎭郎 [執筆]
- 『反逆者』論 / 植栗彌 [執筆]
- 有島武郎の論争・その性格 : 武者小路実篤との論争を中心として / 奥田浩司 [執筆]
- 『惜しみなく愛は奪ふ』を読む / 遠藤祐 [執筆]
- 有島武郎の女性問題評論 / 三田憲子 [執筆]
- 有島武郎著作集第十三輯『小さな灯』を読む : エピグラフとの関連について / 宮野光男 [執筆]
- 有島武郎著作集第十五輯『芸術と生活』をめぐるノート : 芸術家、労働者、女性 / 江種満子 [執筆]
- 有島武郎・晩年の評論 : 『靜思』批評における「自分の立場」 / 江頭太助 [執筆]
- 「生まれ出づる悩み」の二重出版の顚末と其の帰結 / 足助素一 [執筆]
- 亡兄の著作に就て / 有島生馬 [執筆]