定家八代抄
著者
書誌事項
定家八代抄
(岩波文庫, 黄(30)-127-2,
岩波書店, 1996.6-1996.7
- 上
- 下
- タイトル読み
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テイカ ハチダイショウ
大学図書館所蔵 件 / 全215件
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上081-I95-Y127-2100966060374//100966060466//100966060558,
下081-I95-Y127-3100966081515//100966081638 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003012727
内容説明
絢爛・巧緻の歌人藤原定家(1162‐1241)が、『古今和歌集』から『新古今和歌集』までの8つの勅撰和歌集=八代集から秀歌約1800首を選んで編んだ『定家八代抄』。定家の各歌人に対する評価・好尚も興味深い。本巻には巻一から巻十までを収録。『俊成三十六人歌合』『百人一首』など8首の秀歌選を収めた『王朝秀歌選』の続編。
目次
- 巻第1 春歌上
- 巻第2 春歌下
- 巻第3 夏歌
- 巻第4 秋歌上
- 巻第5 秋歌下
- 巻第6 冬歌
- 巻第7 賀歌
- 巻第8 哀傷歌
- 巻第9 別離歌
- 巻第10 羇旅歌
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784003012734
内容説明
『定家八代抄』に入集歌数の多い歌人は、人麻呂、俊成、西行、貫之、業平、和泉式部、慈円ら。定家が自ら座右において愛翫した本書は、歌人定家の好尚がうかがわれるとともに、楽しみながら味読するに値する秀歌選である。本巻には巻第十一から第二十までを収録。巻末に初句索引・作者別索引・詞書事項索引を付す。
目次
- 巻第十一 恋歌一
- 巻第十二 恋歌二
- 巻第十三 恋歌三
- 巻第十四 恋歌四
- 巻第十五 恋歌五
- 巻第十六 雑歌上
- 巻第十七 雑歌中
- 巻第十八 雑歌下
- 巻第十九 神祇歌
- 巻第二十 釈教歌
「BOOKデータベース」 より