中絶 : 生命をどう考えるか
著者
書誌事項
中絶 : 生命をどう考えるか
晶文社, 1996.6
- タイトル別名
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Life itself
- タイトル読み
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チュウゼツ : セイメイ オ ドウ カンガエルカ
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注記
原著(Random House, 1992)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
「生まれる権利」か「産まない権利」か—中絶は殺人か、法規制は人権侵害か。アメリカ大統領選の大きな鍵である中絶論争。第一線のジャーナリストが,4000年にわたる中絶の歴史を辿りながら、この論争の矛盾点を露わにする。そして多くの人びとの生の声を丹念に聞きとり、解決への糸口を探る。中絶問題を問うことで、緊急課題となっている現代の生命倫理に真正面から挑んだ、メディカル・ルポルタージュ。
目次
- 第1章 生まれる権利か、産まない権利か
- 第2章 矛盾だらけの歴史
- 第3章 民主主義と中絶論争
- 第4章 生命をどう考えるか
- 世論調査についてのノート
「BOOKデータベース」 より