徳川時代の宗教
著者
書誌事項
徳川時代の宗教
(岩波文庫, 青(33)-472-1)
岩波書店, 1996.8
- タイトル別名
-
Tokugawa religion : the culture roots of modern Japan
- タイトル読み
-
トクガワ ジダイ ノ シュウキョウ
大学図書館所蔵 件 / 全244件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
フリープレス社1985年刊ペーパーバック版の全訳
内容説明・目次
内容説明
西洋以外の国で、ただひとつ日本が近代化に成功したのは何故か—アメリカの社会学者ロバート・ベラー(1927‐)が、徳川時代の文化的伝統、とりわけてその宗教のになった役割を、ウェーバーの流れをくむ師パーソンズの近代化論の方法で考察する。欧米人のすぐれた日本論として逸すべからざる著作。原書は1957年刊。
目次
- 第1章 日本の宗教と産業社会
- 第2章 徳川時代の日本社会構造の概要
- 第3章 日本の宗教(概要)
- 第4章 宗教と政治
- 第5章 宗教と経済
- 第6章 心学とその創始者、石田梅巌
- 第7章 結び
「BOOKデータベース」 より