郷土に歴史的土木事業を訪ねる
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郷土に歴史的土木事業を訪ねる
山海堂, 1996.8
- タイトル読み
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キョウド ニ レキシテキ ドボク ジギョウ オ タズネル
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各章末: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
技術背景を興味深くさぐる。「土木施工」誌に好評連載した“歴史の中の土木工事”を単行本化。
目次
- 小樽築港—北海道開発の意気込み示す
- 青函トンネル—わが国技術を世界に誇る
- 平泉の藤原文化—土木建築史に大きな足跡
- 多賀城の造営—版築工法による築地塀
- 八郎潟の干拓—わが国近代農業のモデル
- 酒田湊と町づくり—三十六人衆の活躍で自治自営都市
- 安積疎水と開成社—明治新政府の重要事業
- 江戸への米輸送と紅葉運河—悲哀の運河
- 日光杉並木街道—旅人を見守って360年
- 女堀と大正用水—12キロに及ぶ女堀の遺構〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より