方言
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方言
(日本の名随筆, 別巻66)
作品社, 1996.8
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ホウゲン
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日本の名随筆 (別巻 66)
1996
限定公開 -
日本の名随筆 (別巻 66)
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注記
方言ブックガイド: p248-249
内容説明・目次
目次
- 箪笥(半村良)
- 私の見た大阪及び大阪人抄(谷崎潤一郎)
- 方言について(岸田国士)
- 「槌ツァ」と「九郎治ツァン」は喧嘩して私は用語について煩悶すること(井伏鱒二)
- 木挽きのひとり言(水上勉)
- 方言辞典(川崎洋)
- 浜ことばが北海道弁(藤島範孝)
- 雪の音(伊奈かっぺい)
- 東北弁はなぜおかしいか—東北弁のエネルギーについて(浅田秀子)
- 不思議の国(はらだくさえクヌ)のアリス—雪の夜のとんと昔風に(渡辺えり子)
- 訛りと方言/文楽と志ん生(加太こうじ)
- むぎゆ・おつけ・おむすび(川上裕之)
- 名古屋弁できます(三国一朗)
- 失くした言葉(高田宏)
- 京ことば(宮尾登美子)
- 「勉強する」とは「負ける」こと(秦恒平)
- よういわんわ—古語について(田辺聖子)
- 小説のなかの大阪弁(山崎豊子)
- 故郷の言葉(佐多稲子)
- ナマそばとキ・ビール(五木寛之)
- 博多弁(原田種夫)
- ナマリ考(米倉斉加年)
- 薩摩ことばと津軽弁の相似点(浜畑賢吉)
- 方言のこと(山之口獏)
- 方言を考える—日本語をゆたかにするために(金田一春彦)
- ヒギンズ教授と坊つちやん(井上ひさし)
- 方言蔑視の風潮は、なぜ、いつから/「アスコ」は「アソコ」の東京訛り(大野晋)
- 方言について(三浦哲郎)
- 方言まで訳すか、訛りまで訳すか(米原万里)
- 方言は消滅するのか(佐藤亮一)
- 日本語考現学—東京と地方の言語変化(井上史雄)
- 全国アホ・バカ分布図の完成に向けて(松本修)
- 大いなる夢—『金鯱の夢』より(清水義範)
「BOOKデータベース」 より