アフリカは立ちあがれるか : 西アフリカ自然・人間・生活探訪
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アフリカは立ちあがれるか : 西アフリカ自然・人間・生活探訪
はる書房, 1996.7
- タイトル読み
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アフリカ ワ タチアガレルカ : ニシアフリカ シゼン ニンゲン セイカツ タンボウ
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内容説明・目次
内容説明
アフリカの真実を知る。21世紀の世界平和はアフリカの自立なしにはありえない。政変、紛争、対立、難民、開発、援助、自立、自然、環境等の人類のキーワードのすべてが難問として存在するアフリカをフィールドに、チンパンジーの生態調査を多年にわたり続けてきた霊長類学者の全身で体験し考えた現代アフリカ論。
目次
- 1章 電気のつかない国際空港—ゴーストタウンのコナクリ
- 2章 乾燥内陸探訪—西北ギニアのサバンナの田舎の生活
- 3章 押しつぶされたコナクリ生活—コナクリをつぶさに見る 政治と社会の実態
- 4章 サバンナから森林地帯へ—サバンナと森林地帯の田舎の自然の様相
- 5章 森林地帯の村の生活—見捨てられた僻地の平和な村
- 6章 周りの国々—セネガル、コートジボアール、リベリラ、シエラレオネ、カメルーン
- 7章 政変、そして急激な変化—セク・トーレの死 クーデター 変わるギニアの権力と私欲
- 8章 アフリカはどう変わるのか—そして、どうつき合えるのか
「BOOKデータベース」 より