表現原論 : 幼児の「あらわし」と領域「表現」 : フィールドノートからの試論

書誌事項

表現原論 : 幼児の「あらわし」と領域「表現」 : フィールドノートからの試論

大場牧夫著

(新保育内容シリーズ)

萌文書林, 1996.8

タイトル読み

ヒョウゲン ゲンロン : ヨウジ ノ アラワシ ト リョウイキ ヒョウゲン : フィールド ノート カラ ノ シロン

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内容説明・目次

内容説明

本書は二部構成である。PART1が『フィールドノート「表現」』である。なによりもまず具体的な実践の詳細「フィールドノート」が、いかにも実践の現場に立つ著者ならではのものと言えるだろう。PART2は『表現原論—試論』。PART1のような、日常的な実践活動を通して、「表現」に関する根本的理論を構築しようとする意図が伝わってくる。まさに、それは実践的試論として位置づくものと言える。

目次

  • 1 フィールドノート「表現」(子どもからのシグナル;砂場の子どもたち;行事と表現 ほか)
  • 2 表現原論—試論(領域「表現」について;表現試論「あらわし」;「あらわし」の構造)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14953511
  • ISBN
    • 4893470485
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 206p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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