生命・脳・いのち : 生きるということ

書誌事項

生命・脳・いのち : 生きるということ

岡田安弘著

東京化学同人, 1996.8

タイトル読み

セイメイ ノウ イノチ : イキル ト イウ コト

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内容説明・目次

内容説明

脳生理学の第一線研究者である著者が、「生きる」ことの仕組と意味を追求する。生命のからくり・脳の成り立ちとからくり・生命といのちの3章からなり、生と死、物質と精神、脳死と臓器移植といった諸問題にまで及ぶ。

目次

  • 第1章 生命のからくり(生命は海で生まれた—生命の誕生と細胞;「生きている」ということ—不思議な細胞膜の働き;生きることとエネルギー—生物が生きているのは太陽のおかげ ほか)
  • 第2章 脳の成り立ちとからくり(脳の成り立ちの概略;神経細胞の働きとシナプス;シナプスの働きとサリン ほか)
  • 第3章 生命といのち—一脳生理学者の思い(脳生理学を専攻して;生命科学という学問;生命を研究する「問い」と「答え」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14961087
  • ISBN
    • 4807904531
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 266p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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