書誌事項

食の考古学

佐原真著

(UP選書, 274)

東京大学出版会, 1996.10

タイトル別名

The archaeology of food

タイトル読み

ショク ノ コウコガク

大学図書館所蔵 件 / 303

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p234-252

内容説明・目次

内容説明

食物はどのようにして手に入れ、どんな道具で、どう調理していたのか。それは、体の仕組みや健康とどう関わっていたのか。縄紋時代から8世紀頃までの「食」の実態を考古学的立場から迫り、現代の食文化との関連を探る。

目次

  • 序章 日本の食
  • 第1章 豚・鶏・茸・野菜
  • 第2章 米と塩
  • 第3章 煮るか蒸すか
  • 第4章 肉食と生食
  • 第5章 箸と茶碗
  • 第6章 食とからだ
  • 第7章 犬・氷・ごみ
  • 第8章 最後の始末
  • 終章 米と日本人

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ