象徴としての庭園 : ユートピアの文化史

書誌事項

象徴としての庭園 : ユートピアの文化史

ヴォルフガング・タイヒェルト著 ; 岩田行一訳

(「叢書」象徴のラビリンス)

青土社, 1996.11

タイトル別名

Gärten : Paradiesische Kulturen

タイトル読み

ショウチョウ トシテノ テイエン : ユートピア ノ ブンカシ

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内容説明・目次

内容説明

洋の東西を問わず、安らぎと調和がイメージされ、ユートピアの象徴と見なされてきた庭園—。荒野を切り取って成立する庭園に、魂と自然が一体となる至福の場を見、同時に文化の元型的シンボルを透視する。様々な庭の散策によって到達した豊饒な文化論。

目次

  • 死から生へ—プロローグ
  • 神々の園
  • エデンの園
  • 愛の園
  • 福音書の庭
  • 迷宮の庭
  • マリアの園
  • アルス・アマンディの庭
  • テレサの庭
  • 哲学者たちの庭
  • 詩人たちの庭

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1530570X
  • ISBN
    • 4791754921
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p, 図版 [5] 枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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