象徴としての庭園 : ユートピアの文化史
著者
書誌事項
象徴としての庭園 : ユートピアの文化史
(「叢書」象徴のラビリンス)
青土社, 1996.11
- タイトル別名
-
Gärten : Paradiesische Kulturen
- タイトル読み
-
ショウチョウ トシテノ テイエン : ユートピア ノ ブンカシ
大学図書館所蔵 件 / 全157件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
洋の東西を問わず、安らぎと調和がイメージされ、ユートピアの象徴と見なされてきた庭園—。荒野を切り取って成立する庭園に、魂と自然が一体となる至福の場を見、同時に文化の元型的シンボルを透視する。様々な庭の散策によって到達した豊饒な文化論。
目次
- 死から生へ—プロローグ
- 神々の園
- エデンの園
- 愛の園
- 福音書の庭
- 迷宮の庭
- マリアの園
- アルス・アマンディの庭
- テレサの庭
- 哲学者たちの庭
- 詩人たちの庭
「BOOKデータベース」 より