癒しとしての死の哲学
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癒しとしての死の哲学
王国社, 1996.11
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イヤシ トシテノ シ ノ テツガク
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癒しとしての死の哲学
1996
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癒しとしての死の哲学
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Note
参考文献 : p[220]-[221]
Description and Table of Contents
Description
死との新しいつき合い方を。いま、救済の哲学の誕生。最も今日的な生=死とは何かを哲学する。本書では、医療という枠組みのなかに発生する死の問題を哲学的な死の考察に結びつける。
Table of Contents
- 序章 死はなぜ話題となるのか
- 第1章 死と生をどう分けるか—脳死と臓器移植をめぐって
- 第2章 死をどう受け入れるか—癌告知の方法をめぐって
- 間章 安楽死するための哲学
- 第3章 死はいかに哲学されてきたか
- 第4章 死をどう哲学するか
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