書誌事項

英語音声学・音韻論

ピーター・ローチ著 ; 島岡丘, 三浦弘訳

大修館書店, 1996.12

タイトル別名

English phonetics and phonology : a practical course

英語音声学音韻論

タイトル読み

エイゴ オンセイガク オンインロン

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注記

原著第2版の翻訳

推薦図書: p[259]-261

参考文献: p[262]-269

内容説明・目次

内容説明

音声に関する研究は音韻論と音声学とに分けられる。音声学の目標は音声現象の正確な観察とその記述をもともとねらいとしている。一方、音韻論は言語の音素間の対立や組織などを体系的に取り扱うことをねらいとする。しかし、音韻論を研究する場合でもその土台は音声学的研究となる。本書は音声学と音韻論を切り放さずに両者にしっかり関連性をもたせて論述しており、健全な内容と言える。

目次

  • 言語音の発出
  • 長母音・二重母音・三重母音
  • 発声と子音
  • 音素
  • 摩擦音と破擦音
  • 鼻音とその他の子音
  • 音節
  • 強音節と弱音節
  • 単一語の強勢
  • 複合語の強勢〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15502358
  • ISBN
    • 4469243922
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 285p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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