「《(アルガゼルの)哲学矛盾論》の矛盾」

書誌事項

「《(アルガゼルの)哲学矛盾論》の矛盾」

Averroes著 ; 田中千里訳

近代文藝社, 1996.3

タイトル別名

「(アルカゼの)<<哲学矛盾論>>の矛盾」

アルガゼルの哲学矛盾論の矛盾

タイトル読み

「《(アルガゼル ノ)テツガク ムジュンロン》ノ ムジュン」

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注記

奥付の書名(誤植): 「(アルカゼの)<<哲学矛盾論>>の矛盾」

イブン・ルシドの著作目録: p249-251

内容説明・目次

内容説明

イスラム出身のアヴェロエスは、却って西欧世界に受容され、ルネサンスの哲学と科学形成の原動力となった。著者多年の研究の成果たる本書によって、この異色の哲学者の真相は、はじめてわれわれに開示される。

目次

  • アヴェロエスの著書—解説
  • 『「(アルガゼルの)哲学矛盾論」の矛盾』—翻訳(自然学;形而上学)
  • 時代背景—解説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15562349
  • ISBN
    • 4773348275
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251, 5p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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