書誌事項

ロマン主義と革命の時代

アレグザンダー・リンガー編 ; 西原稔監訳

(西洋の音楽と社会, 7 . 初期ロマン派||ショキ ロマンハ)

音楽之友社, 1997.1

タイトル別名

Man & music : the early romantic era, between revolutions : 1789 and 1848

タイトル読み

ロマン シュギ ト カクメイ ノ ジダイ

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注記

原著 (London : Macmillan, 1990) の翻訳

文献ノート: 章末

内容説明・目次

内容説明

ヨーロッパ史上最も激しい動乱のひとつ、1789年のフランス革命から1848年までの一連の変動は、音楽文化にたいしても強大な衝撃を与えた。ベートーベンとシューベルト、ショパンとシューマン、ベルリオーズとリスト、そして若き日のヴァーグナーとヴェルディ。時代に育まれ、時代と闘った芸術家たちの群像。

目次

  • 第1章 間革命期における都市の音楽生活の興隆、1789‐1848
  • 第2章 パリ、知的な動乱の中心
  • 第3章 ヴィーン:保守主義の砦
  • 第4章 ベルリン「大気に満ちる音楽」
  • 第5章 ドレスデンとライプツィヒ
  • ブルジョワ階級の2都市
  • 第6章 イタリア:オペラの中心地
  • 第7章 ロンドン:音楽の専門化
  • 第8章 モスクワとサンクト・ペテルブルク
  • 第9章 アメリカ合衆国:進歩の追求
  • 第10章 ラテン・アメリカ:独立とナショナリズム

「BOOKデータベース」 より

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