書誌事項

古代ギリシア科学史の旅

高野義郎著

(丸善ブックス, 057)

丸善, 1996.12

タイトル読み

コダイ ギリシア カガクシ ノ タビ

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内容説明・目次

内容説明

本書では、自然哲学者たちの活躍した土地を訪ね、さまざまな学説の生まれた環境に触れながら、古代ギリシアにおける自然についての思想の流れを辿る。

目次

  • すべてのものは水からできている—ミーレートス
  • 宇宙には美しい数の調和がある—サモス、クロトーン、メタポンティオン
  • 万物は流転する—エペソス
  • あるものはあり あらぬものはあらぬ—エレアー、サモス
  • 四つの元素、火、空気、水、土—アクラガース
  • 太陽は熱く焼けた石である—クラゾメナイ、アテーナイ
  • 原子が空虚を運動する—アブデーラ
  • 人生は短く 学術は長し—コース
  • 幾何学を知らざる者は入るべからず—アテーナイ
  • 生物の世界にも秩序がある—アテーナイ、スタゲイラ、エレッソス〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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